シュタインズゲート
今回はシュタインズゲートと言う作品のタイトルロゴについて紹介していこうとおもいます。
あらすじをざっくり説明すると主人公の好きな人が死なないように、タイムマシーン装置を使い何度も何度も死なない世界線に行くと物語です。(説明が難しい)
ロゴをパッと見た感じ掠れたような風合いで緩い世界観ではなくシリアスな感じである事がロゴからも伝わってきますね。
そしてこの物語ではどので世界線に行くかがとても重要でその数値を計測する装置にダイバージェンスメーターという、ニキシー管で数字を光らせて表示する装置が使われます。
このロゴのIの部分の横の所を注目してもらうとわかる通り数字があり、これは最初に主人公がタイムリープした時の数字です。
この画像だと見難いですが他の所にも一文字づつ数字が入っていてそれは主人公が最後にタイムリープした時の数字となっています。
こういったロゴに作品を表す仕掛けが入っていて作品を見た人だけが意味を理解できるという仕掛けも面白いなと思います。
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